宮城遊協 新春経営者研修会並びに懇親会開催

宮城県遊技業協同組合(竹田隆理事長)は1月30日、仙台市内のパレスへいあんにおいて、新春経営者研修会並びに懇親会を開催し、県下より組合員約180名が参加。県警本部より生活環境課、暴力団対策課の担当官が講話した他、いいパチンコ有限責任事業組合の吉田代表組合員より講演も実施された。

挨拶に立った竹田理事長は「昨年発生した大震災によって、我が業界がバッシングを受けた。この震災を教訓として、緊急時には業界挙げての取り組みがスムーズに業界の総意で行える仕組みを構築する体制が必要不可欠」と語った。また、県警の担当官は広告宣伝について、一部の業者が逸脱した広告宣伝を行っていると指導した。