大遊協 「生駒山系花屏風活動」調印式

大阪府遊技業協同組合(段為梁理事長)は地球温暖化防止や生物多様性確保のため、大阪府が事業者(組合)と森林所有者の仲介となるアオドプトフォレスト制度に参画。大東市龍間の森生生駒山系花屏風活動にてヤマザクラ200本、シダレザクラ5本の植樹(12月11日)を行うにあたり、大阪府、大東市、土地所有者・同組合それぞれの代表者による調印式を11月30日、大阪府庁にて行った。

調印式には同組合からは段理事長、大阪府から小河保之副知事、大東市からは岡本日出士市長、土地所有者を代表して東野喜次氏らが列席。調印式の後、橋本大阪府知事からの感謝状が授与された。段理事長は「私たちは持続性のある社会貢献活動として福祉車両の贈呈や電気使用量の削減、入替自粛などを行ってきました。植樹は自然を保ち次世代へ残す有意義な活動。今後とも積極的に参加させて頂きたい」と述べた後、同組合が行う活動への理解と協力を求め、挨拶とした。