全日遊連 伊勢志摩サミット開催に伴う遊技機入替自粛期間で最長は新潟県の40日間

全日本遊技事業協同組合連合会(阿部恭久理事長)は3月16日、全国理事会において「伊勢志摩サミット開催に伴う遊技機入替自粛期間」の各組合対応をまとめた。

全国一斉の遊技機の入替自粛期間は平成28年5月2日(月)から5月27日(金)までの26日間として、期間中の取り組みを告知するポスター作成、掲示のための配布を行う。遊技機入替自粛は、新台、中古機、チェーン店間移動を含むものとする。

その中、サミット開催とともに閣僚会合の開催地は全国10地区。北九州市、広島市、倉敷市、高松市、神戸市、富山市、軽井沢町、新潟市、つくば市、仙台市。それに対応して自粛期間を設けた組合は11県。40日間の新潟、38日間の広島、36日間の愛知・香川、35日間の長野、33日間の福岡、そして31日間の岩手・山形・福井・鹿児島。メイン会場となる三重は30日間。