京都青年部 視覚障害者ゴルフ大会に協賛

京都府遊技業協同組合青年部会(坂本真吾部会長)は9月6日、京都ゴルフ倶楽部上賀茂コースで開催された「第13回視覚障害者オープンゴルフ大会」に協賛した。

青年部有志はマーカー役としてボランティア面でも参加。この大会は、京都視覚障害ゴルファーズ協会が主催。後援を府・市の自治体福祉機関。そしてKBS京都など地元マスコミ、地元企業の後援・協賛・協力のもと、今回13回目を迎えた。ブラインドゴルフの普及と技術向上、ボランティアの方々含めた積極的な社会参加を通して、地域との交流を深めることを目的としている。

競技は18ホールストロークプレーで、選手2名、サポーター2名、マーカー2名の計6名を1パーティーとする編成。またこの模様は、地元KBS京都で放送される予定。その中で、坂本部会長、白川副部会長の2人がインタビューに応えた。「地域社会貢献事業」の一環として第1回から継続した大会運営協力、支援を続けている。同大会を応援する吉川なよ子さん(女子プロ)も顔を見せた(写真下側、左から2人目が吉川プロと一緒に青年部は記念撮影)。