京都青年部 第16回「社会貢献事業チャリティゴルフ大会」開催

京都府遊技業協同組合青年部会(白川智久部会長)は7月24日、京都府船井郡にあるグランベール京都ゴルフ倶楽部ウエストコースにおいて、第16回「社会貢献事業チャリティゴルフ大会」を開催した。

大会は府内の社会福祉団体への事業資金助成・支援などを目的に、青年部会が中心となって毎年継続して行っている社会貢献活動の一つ。青年部の設立25周年記念として2000年より活動を開始し、今年で16回目を迎える。当日は青年部会員をはじめ、京遊協組合員や近畿地区の各組合関係者や、各青年部会員など101名が参加。業界関連各社との交流、親睦を深めた。

プレー終了後の懇親会において挨拶へと立った白川部会長は「奈良県の理事長方をはじめ、大阪、兵庫の青年部の皆様にご参加頂き、第16回目となる今回は101名の方々に集まって頂けました。本日、皆様に寄付して頂いた浄財は11月27日に行われる贈呈式において、京都府下の福祉団体に対して寄贈させて頂きます。社会貢献活動は継続する事が大切。今後も継続していけるように頑張って行きたいと思います。また、本日は岡山県で青年部の発足式があり、兵庫の青年部会長、副部会長はプレー終了後直ぐにそちらに向かわれました。新たな青年部会が発足され、青年部会の輪が広がって行く事をすごく嬉しく感じています。京都のメンバーも今まで以上に組合活動に力を入れて行きたいと思います」と語った。