京楽産業. 外国人観光客へ向けた取り組み

京楽産業.(株)(本社/名古屋市天白区)は、外国人にも日本の大衆娯楽のひとつである“パチンコ”を楽しんでもらう為、英語・中国語・韓国語のゲームカードを作成しホールに設置する取り組みを行っている。

アニメや漫画をはじめとする、いわゆるクールジャパンが世界に注目され久しい昨今、2020年には東京でのオリンピック開催も決定し、今後ますます「日本を体験したい」という海外からの観光客が増えていくことは、総務省などの調査でも明らか。それに呼応するかのように、TVでは“おもてなし”をはじめとする、外国人から見た日本の素晴らしさをテーマにした番組が放送されるなど、各メディアも「日本らしさ」や「日本独自」といったものの再発見に熱を上げている。

同社では「ぱちんこキン肉マン 夢の超人タッグ編」「ぱちスロ必殺仕事人」「ぱちんこAKB48バラの儀式」をリリースした際には、英語・中国語・韓国語のゲームカードを作成し、各ホールに活用してもらえるよう取引先専用サイトにてダウンロードサービスを開始。「ぱちんこ よしもとタウン」をはじめ今後リリースされる機種に関しても、同様の取り組みを継続的に行っていく。

また、外国人向けに多言語でパチンコの遊び方やホール情報を発信するポータルサイト「PACHINKO PLAY.COM(http://www.pachinko-play.com/)」と協力し、それらの機種の遊び方を公開。同社が推進している、外国人観光客にも安心してPACHINKOを楽しんでもらえる環境づくりに、今後も積極的に協力していく。

(C)吉本興業 (C)KYHD (C)TBS (C)KYORAKU