三重遊協・鳥羽支部 保育行政支援として寄付

三重県遊技業協同組合(権田清理事長)の鳥羽支部(山口浩二支部長)は1月28日、志摩市役所において、保育行政支援金として橋爪政吉志摩市長に45万円を寄付した。同支部の支援は平成22年から12年間継続的に行われており、これまでの総額は約950万円となった。

橋爪市長は、長年の支援に対して謝意を込め感謝状を山口支部長に授与した。なお、この度の支援金は、志摩市立の幼保園と保育所のために紙芝居やブロックなど保育材料の購入費などに活用される予定となっている。