マーストーケン 第14回自動認識総合展・大阪に出展

(株)マースエンジニアリング(本社/東京都新宿区)のグループ企業である(株)マーストーケンソリューション(本社/同)は2月2・3日の2日間、大阪市内のマイドームおおさかで開催された「第14回自動認識総合展・大阪」(主催/一般社団法人 日本自動認識システム協会)にてブースを出展した。

今回の自動認識展では24社・団体がブースの出展を行い、2日間でおよそ3500名の来場者を予定。バーコードや二次元シンボル、RFID(Radio Frequency Identification)、ICカードなど自動認識分野における各社の最新機器が展示され、製造業をはじめ、コンピューター関連業界、流通・物流業界など幅広い職種の人達が会場へと訪れた。

RFIDや2次元バーコードリーダの総合メーカーである同社では、固定式スキャナやRFIDリーダライタ、NFCリーダライタなど複数の機器を展示。最新設備としては2次元コードスキャナを搭載した手のひらサイズのモバイルハンディ端末「MID-100」や、iPhone/Android端末対応のUHF帯RFIDモバイルリーダライタ「RFD8500」が展示され、大勢の来場者から注目された。