マルハン 無人島サバイバルインターンシップにエントリー1500名

(株)マルハン(本社/東京、京都)は、全国の大学生を対象にインターンシッププログラム「DISCOVER」を発信したところ、1500名のエントリーがあった。また、7月中に東日本と西日本で説明会・選考会を開催したところ、予約805名、参加者445名(東日本280名・西日本175名)だった。

このプログラムは「生存」というコンセプトのもと、無人島(島根県隠岐郡)でサバイバルインターンシップを通じて生き方、在り方を見つめ直す。例えば、火起こし、食料・飲み水確保、パソコン・携帯のない世界で弱肉強食、運といった本能を呼び起こす体験が含まれるようだ。8月下旬から9月上旬に3泊4日で、2グループ各24名ずつ、計48名が挑む予定。