ヒノマル ドッジボール大会に特別協賛

首都圏を中心に「ヒノマル」のホール名で店舗展開しているトリックスターズ・アレア(有)(本社/東京都目黒区)は10月14日、2013首都圏対決ファイトボール・第3回「ヒノマルカップ」ドッジボール大会(主催・東京都ドッジボール協会)に特別協賛。会場となった墨田区総合体育館(東京都墨田区)には、約54チーム・約600名余が参加し熱戦を繰り広げた。

主催者を代表して、秋元司衆議院議員(NPO法人東京都ドッジボール協会・会長)は、開会あいさつで「東京国体2013では、ドッジボール種目が公開競技となった。2020東京オリンピックが決まったが、オリンピックでも公開競技となるよう、ドッジボールがさらに広がりを見せるよう努めていきたい」と述べ、すそ野が広がるよう理解と協力を呼びかけた。

日野社長(トリックスターズ・アレア)は「3年前に創業40周年の節目を迎え、その記念事業のひとつとして、幅広い年齢層、地域の方々が一緒に交流できるドッジボール競技に協賛する機会を得た。ドッジボールは日本人にとって身近で、誰でも気軽に楽しめるスポーツであり、その広がりを願い今後も応援させていただきたい」と、絆づくりと、青少年の健全育成の一環としての開催意義を伝えた。

大会は、(1)ヒノマルの部15チーム(2)一般ハイレベルチーム(TOP of TOPの部)15チーム(3)チャレンジの部(一般男女混成チーム)12チーム(4)ガールズの部(女子単独一般の部)6チーム(5)ママさんの部6チームが、各部門ごとに競技を行った。