サンセイR&D 牙狼12周年記念「金狼感謝祭 2016」に協賛

(株)サンセイアールアンドディ(本社/名古屋市中区)は、牙狼12周年を記念した「金狼感謝祭 2016」に協賛した。2005年より放送開始された『牙狼<GARO>』は、その独特な世界観、迫力のあるアクションシーン、壮大なVFXによって、瞬く間に多くのファンを獲得し、12周年を迎えた慶びをファンと一緒に分かち合うため開催した。

「金狼感謝祭 2016」は11月23日、ガロスタ(牙狼の制作スタジオ)で盛大に開催。雨宮慶太総監督をはじめ、シリーズを担うキャスト、スタッフ陣が一同に勢ぞろいした。この模様はファミリー劇場(CS)で生中継。またニコニコ生放送でも生配信を実施した。

恒例となっている今後のラインナップ紹介では、「テレビアニメ新シリーズ」、道外流牙シリーズ劇場版『牙狼<GARO>神の牙-KAMINOKIBA-』の製作、そして冴島雷牙シリーズ劇場版『牙狼<GARO>-月虹ノ旅人-』製作中などを発表。雨宮総監督は、「『絶狼<ZERO>』はこれから仕上げをする話数もありますけど、1月6日からのオンエアが決まって。『絶狼<ZERO>』を毎週観られるという楽しみが待っています。ですから年明けは『絶狼<ZERO>』をよろしくお願いします。それから『牙狼<GARO>』の映画ですが、邦画のアクションとしてはすごい事になると思います。これまで培ってきたものをはき出して頑張ろうと思います」と新たな展開を予告した。