娯楽産業 
アビリット㈱は、9月27日に都内台東区のラベルオーラムにおいて、パチスロ新機種「サイボーグ009〜地上より永遠に〜」のプレス発表会を開催した。
アビリット4号機時代の名機の１つとして高い人気を誇った「サイボーグ009」が5号機で復活。象徴的だったシステム「加速装置」もARTで実現。今回の加速装置は上乗せゲーム数倍率抽選システムで、まず1から8までの倍率を決定した後、6ゲーム間、倍率をかけた分ARTゲーム数が上乗せされるシステム。１ゲームでの上乗せは5から400ゲームなので、8倍を引いた場合、最高で400ゲームのARTを獲得できる可能性を秘めた衝撃のシステム。ART自体も純増1．6枚の完走型で、ゲーム数管理型と無限型の2種類を搭載。究極のART「X-ART」と謳う。
発表会ではまず同社開発生産本部の浦田部長が挨拶し、コナミ㈱との株式交換契約について言及。「今後はコナミグループの一員として再起を図り、互いのノウハウを融合、さらなる企業価値向上を図る」と語った他、アビリット販売の今井営業本部長が稼動支援プロモーションなどを説明。大型プロモーションでホールの核となる機械にしたいとPRした。
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娯楽産業協会ではプレス発表会の模様を生中継しました。
録画データは以下から御覧ください。