娯楽産業 
(株)アサヒディード(本社／大阪市中央区)は3月4日、「大和川クリーンアップキャンペーン」(大和川再生協議会・主催)にボランティア参加した。
この日は、上流の奈良県と下流の大阪府が連携、流域住民約2万5千名が参加、きれいな水と魚を呼び戻すため清掃活動を同時におこなった。同社の加盟する大阪福祉防犯協会が大和川再生協議会に基金を寄贈している縁から、同社の本部及び店舗の社員・スタッフの家族の有志約20名がボランティアとして参加。一番海に近い住之江区側の河川敷でゴミや流木等を回収する作業をおこなった。一昨年より体感的にはゴミが少なかったように感じたようだが、回収したゴミはトラック2〜3台分になった(約430kg・大阪府集計)ようだ。同社では、「今回も他の会員のボランティアの方々と力を合わせ、協力して作業を行うことが出来きた」と参加意義を述べていた。