【動画あり】高尾 新機種「CR弾球黙示録カイジ3」発表

(株)高尾(本社/名古屋市中川区)は12月8日、東京国際フォーラム・ホールD7(東京都千代田区)において、新機種「パチンコCR弾球黙示録カイジ3」のプレス発表会を開催した。スペシャルゲストにはお笑いコンビ「流れ星」が登場。新機種を一足早く試打した2人は、その面白さを自前のネタで表現した。その勢いは彼らとタイアップした新機種構想にまで妄想を広げていき、ネタの“肘神様”をリーチに取り入れた『CR流れ星』の大ヒットを勝手に祝していた。

主催者挨拶に立った内ヶ島隆寛副社長は「弊社のカイジシリーズは、スピンオフ機を含めますと、この機種で6機種目を数えます。2007年に1作目を発表させて頂いてから7 年が経過しました。その間、高尾は開発体制の大幅な拡充や全国販売営業所の充実など、大きな歩みを行ってまいりました。『カイジ』と共に成長してきた高尾です。育てて頂いた皆様への感謝の思いを込め本機を発表させて頂きます。成長したカイジの姿を是非皆さまにご覧頂きたい思っています」と語り、『見たことのないカイジ』をコンセプトにこれまでのイメージを一新し、全力で開発に取り組んだと機種のアピールを行った。

シリーズ最高峰のポテンシャルを実現した本機のスペック(WXAタイプ)は、特賞確率1/394.7、166回のST(突入率50.4%)を搭載したV入賞確変仕様。ST中の図柄揃い大当りは全て2400個の出玉が獲得でき、トータル80%で継続していく。演出面ではシリーズ初となる3DCG描写が魅力。特徴的な鼻や顎はもちろん、キズや服などの細部も忠実に再現し、カイジの心理描写をリアル映し出した。遊技者とカイジが勝負する新感覚演出や、サイドストーリーを軸とした新演出の数々、更には常軌を逸した役物「インパクト兵藤フェイス」によるビジュアルショックも見逃せないポイントだ!