娯楽産業 
(株)大一商会(本社／愛知県北名古屋市)は3月22日、ホテル日航東京(東京都港区)においてパチンコ新機種「CR天才バカボン4〜決断の瞬間〜」のプレス発表会を開催した。
市原高明社長は、先般のぱちんこ遊技機枠における不具合の発生に、改めて深謝した。「二度とこのような事が起きないよう、全社挙げて、今まで以上に品質確保を図って参りたい」と誓った。再起第一弾、新鮮で純粋なぱちんこ本来の面白さを提供してきたシリーズ4作目に「ドキドキゲート機能」を採用。大当り出玉のルートをプレイヤー自身が選択できるという画期的なゲーム性を搭載できたと「パチンコ革命!!」と打ち出した。ドキドキゲートは、大当り確定時に、「安心タイプ」(10R)か「ドキドキタイプ」(4Rか16R)をプレイヤー自らが決定できるという機能。「創業60周年の本年、正に再スタートにふさわしい新機種として、皆様の期待に応えたい」(市原社長)とあいさつ。
その後、開発者によるこの「ドキドキゲート機能」について詳しく説明が行われ、さらにプレスからの質問にも答えて、パチンコ革命!!の真価を伝えた。