SANKYO 「KUGITAMA」デジタル施策第1弾!シミュレーターゲームリリース

(株)SANKYO(本社/東京都渋谷区)は10月30日、「KUGITAMA」プロジェクト特設サイトにて、デジタル施策第1弾のパチンコシミュレーターゲームをリリースした。

30日より、パソコンやスマートフォンなどのブラウザにて「ロボスキーI」「オールスターⅡ」のシミュレーターゲームが無料で遊べるようになった。当時、多くのファンに好評だった名機が「KUGITAMA」プロジェクトのデジタル施策によりオンラインで復活。当時の名機をほぼそのまま再現した「実機シミュレーション」の他、羽根モノ機初心者のための「チュートリアル」を搭載。また、パチンコを知らなくても短時間で楽しめる「Vチャレンジ」も搭載している。なお、シミュレーターゲームのラインナップは今後さらに追加予定となっている。
※プレイする端末本体の購入に掛かる費用や通信料などはお客負担

「KUGITAMA」プロジェクトとは“釘と玉によるパチンコ本来の面白さ”を社会へ伝えていくプロジェクト。このプロジェクトをきっかけとして、遊技人口の減少に歯止めをかけ、大衆娯楽文化として気軽に楽しめるパチンコを次世代へ継承していくことを目指している。

また、シミュレーターゲームリリースを記念してSANKYO公式Xアカウント(https://x.com/OFFICIAL_SANKYO)にてフォロー&リポストキャンペーンを実施。応募期間は10月30日(木)の13時00分~11月5日(水)の11時59分まで。応募方法はSANKYO公式Xをフォロー&キャンペーン告知ポストをリポスト。さらに、シミュレーターゲームの結果画面のスクリーンショット画像をキャンペーン告知ポストにリプライすると当選率が2倍にアップする。応募者の中から抽選で99名にQUOカードPay1000円分をプレゼント。また、今後も不定期でキャンペーンの実施を予定しているので、SANKYO公式Xアカウントをフォローして最新情報をチェックしてみよう。

■キャンペーンに関する詳細は応募規約を確認
https://www.kugitama.sankyo-fever.jp/campaign/game-release01

■遊技機紹介
◯ロボスキー(1988年)
役物内にはスキーをはいたロボット・ロボスキーが立っていて、通常時は羽根から拾われた玉がダイレクトあるいは足下にうまく跳ね返って、V入賞すれば大当りとなる。大当り中は、足下に最高4個までの貯留を行い、羽根開閉4回で解除。以降はロボスキーが左右に動き出し、上下する腕を伝って後ろに回り込んだ玉が、足の間からV入賞しやすくなる。シリーズにはノーマルチャッカーの「I」と、1チャッカーが1回開き、2チャッカーが2回開きのチューリップになった「Ⅱ」がある。
(著)神保美佳
◯オールスター(1989年)
バスケットボールがモチーフとなり、実際に玉をバウンドさせる仕組みがユニークだった。通常時羽根から拾われた玉が、手前に出現する敵のディフェンダーをかわし、バウンドして左右に動くゴール(=Vゾーン)に入れば大当り。大当り中は羽根開閉10回またはハズレ4カウントまで、敵の出現やゴールの動きでVに入りづらいが、以降は敵が下がってVゾーンも中央に停止するため、シュートの大チャンスとなる。シリーズには賞球オール13で羽根が男子の「I」と、羽根が女子で7&13の「Ⅱ」が発売されている。
(著)神保美佳

■「KUGITAMA」プロジェクト特設サイトはこちら
https://www.kugitama.sankyo-fever.jp/

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