(株)SANKYO(本社/東京都渋谷区)は、eスポーツ大会「ガンダムゲームグランプリ2026(GGGP2026)」(主催・創通)ならびに「GGGP × RAGE 機動戦士ガンダム エクストリームバーサス2 インフィニットブースト Supported by SANKYO」(11月にベルサール秋葉原開催)の特別協賛を発表した。
GGGPは、ガンダムゲームの賞金付き大会として今回で7度目の開催。今回、総額1000万円の賞金制大会と告知され、加えて「RAGE」とのコラボ大会について7月31日、シティーホール&ギャラリー五反田(東京都品川区)においてプレス発表会を通じ発表、特別ゲストの安田大サーカスが熱戦に期待した。
GGGPでエグゼクティブプロデューサーを務める田村烈常務取締役(創通) は、「機動戦士ガンダムも45周年を迎え、大阪関西万博ではパビリオンを出展するなど、さまざまな方面で盛り上がりを見せている。2029年の50周年まで色々なカテゴリでさらに盛り上げていくため、eスポーツジャンルではGGGPでしっかりとファンをフォローしていく」と意気込みを語った。
RAGEの総合プロデューサーを務める大友真吾執行役員(サイバーエージェント)は、今回のコラボについて、「RAGEは色々なジャンルで大会を開き、プロの競技シーンを盛り上げるのはもちろん、アマチュアが見ても楽しいエンターテインメント性を追求しこだわってきました。GGGPとのコラボではこうした経験を生かしていきたい」と、より広い層が楽しめる大会にしていくとコメントした。
特別協賛の東郷裕二常務執行役員営業本部長(SANKYO)は、「SANKYOはパチンコ・パチスロファンに楽しんでいただける遊技機を開発している会社です。パチンコもeスポーツも、画面に没頭するエキサイティングなエンターテインメント。去年の決勝大会の盛り上がりを直に感じてあらためてすごいものだと思いました。今年もGGGPとRAGEの強力タッグをバックアップしていきたい」と述べた。
当日は、2026年に実施される賞金制大会「GGGP2026」についても概要が明らかとなり、決勝大会は2026年8月22日に両国国技館で開催される。「芸人界の黒い三連星」こと、安田大サーカス・団長の安田さん、HIROさん、クロちゃんさんがゲストとして出演。3人で「ドム、ドム、ドム!GGGP、ガンダム頑張って~!」とお馴染みのリズムでプレイヤーたちの健闘に期待を込めた。
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