大阪府遊技業協同組合(平川容志理事長)は10月11日から19日まで、「安全・安心まちづくりキャンペーン」を府下8か所で実施。今回は、「みんなで力をあわせて安全・安心まちづくり」をメインスローガンに掲げた。特に①特殊詐欺(オレオレ、還付金、金融商品、ロマンス詐欺など)の被害防止、②地域防犯力の強化、③犯罪に加担させないための対策を重点として、おかしいと思ったらすぐに通報するといった日ごろの防犯意識を呼びかけた。
大阪遊協の「特殊詐欺(ロマンス詐欺等)被害防止啓発活動」事業は、「長年にわたり府内の警察と連携して様々なキャンペーンを行ってきた」ことが高く評価され、パチンコ・パチスロ社会貢献機構による第21回社会貢献大賞に選ばれ、7月22日に受賞したところ。今回も大阪府内の各地域で行われる「全国地域安全運動」(毎年10月11日~20日までの10日間)に併せ、組合で製作した特殊詐欺被害防止等の啓発グッズを地域住民に配布するという取組み。啓発グッズ寄贈だけでなく、組合挙げて地域が連携して防犯への意識を呼びかけようと始まったキャンペーンは2008年から始まり、期間中はキャンペーン隊を結成。今回もロケの神様と称されるタレントのタージンさんをキャンペーン隊長に任命し、軽快なマイクパフォーマンスとともに各会場に訪れた地域住民に防犯意識や特殊詐欺被害防止を訴えた。
府下の刑法犯認知件数では、令和7年8万4107件と微増の状況。その中で、特殊詐欺3317件135億8061万円、SNS型投資・ロマンス詐欺1513件203億1552万円と件数・被害金額は増加。とりわけ令和8年上半期は特殊詐欺2231件171億9344万円と急増しているところから、「STOP!特殊詐欺」を打ち出した。
■令和8年度日程
10月11日/豊中南支部
10月12日/松原支部
10月13日/城東支部
10月15日/曽根崎支部
10月17日/寝屋川支部
10月17日/摂津支部
10月18日/貝塚支部
10月19日/阿倍野支部

