千葉遊協 千葉キッチンカー協同組合との「災害時における施設駐車場の使用に関する協定締結式」開催

千葉県パチンコ・パチスロ店協同組合(星山聖達理事長)は8月4日、千葉県内に拠点を構える千葉キッチンカー協同組合(名田裕之代表理事)と、災害発生時における被災者支援活動の一環として、キッチンカーの活動の場を広げる目的で、同組合傘下の各ホールが管理する駐車場の使用に関して協定を締結した。

締結式は、千葉遊協の理事長室にて開催され、千葉遊協からは星山理事長、月城孝一副理事長、吉田和弘副理事長、小川憲二財務・社会貢献委員会委員長が、千葉キッチンカー協同組合からは、名田代表理事、荒川賢児理事、鈴木亮理事が出席。星山理事長は、「郊外店舗の広大な駐車場を有効活用し、地域の皆さまの一助になれば。今後、連携して地域貢献を目指していく」と述べ、名田代表理事は、「民間同士が直接連携して迅速に動ける今回の協定は画期的。有事の際に大きな力を発揮できると確信している」と期待を寄せた。

締結の経緯として、千葉遊協、並びに各支部・各地区組合では、「パチンコホールが地域にあって良かった」と、地域住民に感じてもらえるよう各地域において社会貢献活動に鋭意取り組でいるところであり、令和5年8月1日には、千葉県、千葉県警察並びに同組合の三者間において「災害発生時における支援及び協力に関する協定書」を締結した。昨今、特に自然災害が多発していることを踏まえ、災害発生時において被災地で最も優先度の高い3要素「TKB」(トイレ、キッチン(温かい食事)、ベッド)の一つでもある、キッチンカーの活動支援ができないかと考え、活動実績の高い千葉キッチンカー協同組合に対してキッチンカーの活動の場として各ホールの駐車場の活用を提案し、協定を結ぶこととなった。

千葉キッチンカー協同組合は、昨年5月、千葉市と災害協定を締結して以来、これまで茂原市、市川市、船橋市など8つの自治体との間で、避難所等での被災者に対する炊出し等の食事提供に関する協定を結んでおり、現在も各自治体との災害時協定の働きかけを行っているほか、多くのイベント会場に出店しながら、社会貢献活動として災害に関する啓蒙活動にも取組んでいるなど、活動実績豊富な事業組合である。

協定内容は、原則、「千葉県・千葉県警察」と結んだ協定内容の範囲内とし、キッチンカーの食事提供を円滑に行うため、千葉キッチンカー協同組合を通じた申請により、組合員が管理する施設駐車場の無償使用を認めるというもの。

なお、遊技業界内において、キッチンカー組合(協会)等との「災害時における施設駐車場の使用に関する協定」の締結に関しては、本年3月に岡山遊協が一般社団法人岡山県キッチンカー協会と締結した以降2例目となった。

千葉県パチンコ・パチスロ店協同組合