一般社団法人 日本遊技関連事業協会(西村拓郎会長)は1月14日、東京・千代田区のグランドアーク半蔵門において、新年初めての理事会、臨時社員総会と新年会を開催した。役員の異動があったことによる臨時社員総会では、小名弘敏理事(東北支部長)、藤原国明理事(認証協理事長)、松谷義明理事(北海道支部長)を選任した。
臨時総会(会員254社中、出席96社・委任状113社・合計209社)では、福山裕治副会長の開会に続いて、西村拓郎会長は、日遊協が発足してから37年目を迎えるにあたり、「健全化」「近代化」「適正化」という発足当初からの旗印について先人たちの思いに立ち返った。そして、横断的組織としての役割について再喚起した。「次代にバトンを渡していくため、安心安全な産業として、しっかりと大衆に認知してもらうため、各々が自らの役割を全うすることが非常に大事である」と連携を呼びかけた。
また、DX(デジタルトランスフォーメーション)化については、例えば依存への対応の取組みに活用したりして、「キャッシュレス化により促進されていくことも依存対策に有効」となるよう、未来への投資という意味合いを認識して、持続可能な存在につなげようと呼びかけた。続けて、衆議院解散のニュースが流れている中だが、「日遊協は業界のみならず国家社会のために、私は日遊協会長として、働いて、働いて、働いてまいります。業界全体にとって希望に満ち溢れた実りある一年になりますよう、皆様とともに頑張っていきます」と丙午の令和八年を会員と共に祝した。
西村会長と大久保正博副会長を議長団に推して、議案「役員改選の件」を上程した。昨年12月1日に東北新支部長となった小名理事、10月30日に北海道新支部長となった松谷理事、加盟団体・認証協理事長の藤原理事がそれぞれ紹介した。その後、退任となった美山正広前理事(前北海道支部長)、谷口久徳前理事(前東北支部長)は西村会長より功労が称えられ、飯塚邦晴副会長の閉会により、終了した。
新年祝賀会では、西村会長から、連携強化のもと「今年一年駆け抜けていきましょう」と開会。加盟団体の日工組(皆さんの期待に応えられるよう、ユーザーファーストの結果を出したい)など、日電協、全商協、回胴遊商、MIRAI、認証協、PSAの各代表が登壇し、新年にあたっての抱負を共感した。その後、盧昇理事の乾杯の音頭により、1年の始まりを祝し、懇親を深めた。

