広島遊協 広島南支部が児童養護施設にクリスマスプレゼント

広島県遊技業協同組合(延川章喜理事長)の広島市遊技業防犯協力会広島南支部(新田泰和支部長)は、長年、児童養護施設にクリスマスプレゼントとして、各種希望の品物を寄贈している。今年は12月3日、児童養護施設「似島学園」(広島市南区)に、折りたたみ傘29本を寄贈。寄贈は約33年連続となった。

広島南支部は、同学園に対して平成5年頃から10年間、クリスマスケーキをプレゼントし、平成16年からは事前に施設側の希望を聞き、毎年リュックサック、ビデオデッキ、ステンレスボトル、パジャマ、ソックス、水筒、傘、DVD、バレーボール、布団・毛布など、毎年10万円前後の品物を寄贈している。また同日、寄贈に対し、同施設の高井竜司理事長から礼状と感謝状が贈られた。

広島県遊技業協同組合