プローバグループ(本社/広島市安佐南区)は11月21日、広島市内のリーガロイヤルホテル広島において「プローバグループお取引先様との交流会」を開催。平本直樹代表取締役CEO(プローバホールディングス)は、「人々の生活を豊かにします」というパーパスのもと、取引関係90余社の関係者を前にプローバグループの2030年に向けた挑戦過程を発表した。
冒頭、挨拶に立った平本CEOは、「今日お集まりいただきましたのは、日ごろからご支援ご協力を賜っておりますお取引様への感謝。そして私どもプローバグループが日ごろ取組んでいる事業展開について説明させていただき、理解を深めていただき、一層の連携協力を賜りたい」とグループ全体の取組みを説明した。その中で、10年前(2015年8月期)約75億円の営業収入(売上総利益)は、アミューズメント(プローバ・プロバックス)のみだったが、現在は多様な9社体制となり、2025年8月期は107億円の営業収入となった。その中、アミューズメント部門は85%(約91億円)、残る7社が15%(約16億円)の利益構成と示した。続けて、「私どもプローバグループの原点は遊びです。その楽しい空間を提供するとともに、人々のこころに豊かさをもたらしていけるよう様々な事業を織り込んできました。パチンコ事業は60年余になる(株)プローバ、ゲーム・ボーリング事業は50年余になる(株)プロバックス。さらに、この10年間は人々のお役に立てる事業(多角化)を育ててきました。その中で、グループ全体は着実に成長しています」と、共に成長していきたいと取引先各社に理解と協力を呼びかけた。そして、中期方針(2030年ありたい姿)として「日本一『成長を楽しめる』会社」を掲げ、新たな挑戦テーマを言及した。
続いて、今泉尚取締役CFO(プローバH)は前期業績報告。連結決算のポイントとして①売上高とキャッシュフローは継続増加中②販管費は増加するも経常利益も増加③マリーナサンライズを吸収分割により取得④有利子負債は増加したが返済能力は向上、の4点を示した。その中、パチンコ事業((株)プローバ)は、昨年から2店舗減ながら、売上高、利益ともに増収増益。マリーナサンライズを8月統合。旗艦店(本社)では、安佐南区内シェア50%。ゲーム事業((株)プロバックス)は、5年連続売上高2桁成長。過去最高の経常利益を確保。フィットネス事業、飲食・小売・宿泊事業など、グループ各社の展開を紹介して、「複合セグメントのバランスにより収益の安定成長を目指す」とした。
最後に中野修取締役COO((プローバH))から、グループ会社を紹介して、総力挙げた取組みを示した。(株)プローバの高原直樹取締役社長、(株)プロバックスの津田大輔取締役社長、(株)GROW UP(ベーカリー・飲食・フランチャイズ事業)の柴原史則代表取締役社長、(株)プローバウェルネス(ウェルネス事業)の七條憲二執行役COO、(株)UBX JAPAN(ウェルネス事業)の倉岡征克取締役COO、(株)P2M(不動産管理・施設管理・保険代理店事業)の鈴木貴裕取締役社長、(株)プローバベジモ(農福連携事業)の村上正代表取締役社長、合併会社(株)ペンシオーネ(ペンション事業)の各社が抱負を述べた。

