ニューギングループ(本社/名古屋市中村区)は10月19日、東京・文京区のベルサール秋葉原において「花慶の日2025 黄金の響宴inベルサール秋葉原」を開催し、全国からファンが集まり、あいにくの雨模様となった中、ファン達で終始熱気に包まれた。
「花慶の日」は、2008年から続く業界最大級のファンイベント。8月7日は、「は(8)な(7)」の語呂合わせで日本記念日協会に2010年に認定されている。今年は4月より大阪・夢洲において大坂・関西万博2025が開催されており、万博の会期終了後の10月の開催となった。
会場地下で開催された花慶ライブでは、花慶ソングの雄、角田信朗・大西洋平両氏に加え、今回から新たにファミリーに加わるOxTの2名、鈴木このみさんのお披露目、さらには日本演歌界のラスボス・小林幸子女帝も初参戦。角田氏が歌っている「傾奇者恋歌」「いくさで咲くは花の慶次」の2曲を見事に女性バージョンとして歌いあげた。
1階では、ニューギングループが手掛ける社会貢献活動「ほほえみサポートプロジェクト」の紹介や、ニューギンパチンコ総選挙で上位獲得した慶次シリーズ人気5機種の台を使用した「パチンコ花の慶次、一球入魂!」チャレンジ、遊びのマジメLabでは、参考出展として「エクササイズスマスロ」を出品。拳でパンチングボールをたたく要領でスタート、ストップボタンを押すことでゲームができる仕様になっており、終日、長蛇の列が絶えることなかった「e花の慶次~黄金の一撃」試打コーナー、スマートパチスロ「無職転生」、パチンコ「リコリス・リコイル」の参考展示、花慶グッズの販売など盛りだくさんなコンテンツで会場は1日、ファンや外国人観光客らで賑わった。

