兵庫青年部 ラジオ関西まつり2025にブース出店

兵庫県パチンコ・パチスロ協同組合(平山龍一理事長)の青年部会(新井稔史部会長・写真右)は10月19日、神戸・ハーバーランド高浜岸壁において開催した「ラジオ関西まつり2025」にブース出店した。

ブースでは、青年部員らによるバルーンアートの配布、ジャンボパチンコ機を使用した遊技体験による参加賞としてヤクルトの配布、パチスロ目押し競技専用機「ディスクアップ」チャレンジ、食のブース(VANSAN、コロッケのころっ家)など出店。メインステージでは、新井部会長が「兵庫県パチンコ・パチスロ協同組合」という分かり易い名称で、地域社会との共生を実践すべく、これまで同様、様々な活動を展開してまいりますと挨拶。組合提供により特別ステージとして、シンガーソングライターのかのうみゆさん(写真左)のライブを提供した。みゆさんは、「日韓歌王戦」レギュラー出演や日韓特別文化貢献賞受賞するなど、多彩な才能を見せているアーティスト。そのライブに合わせ、兵遊青の部会員店舗において配布された抽選券を持って、同ブースに足を運んだファンを対象に抽選会を実施し、選ばれた10名はバックヤードツアーに参加することができ、ライブ中はステージ真横からライブ観覧(バックヤードツアー)も実施した。ライブ後は、みゆさんが、組合ブースを訪れ、各出店コーナーをPR。ファンと交流する機会ともなっていた。

新井部会長は、「昨年、組合独自のはぁ~とふるファンドフェスタが所期の目的を達成して一区切りした。今回、ラジオ関西まつりに2回目となるブース出店しました。このイベントを通じて、私たちの組合の存在を知ってもらえればと思います。大阪・関西万博が多くの来場がありましたが、実際に足を運んで体験し感動できる一つとして、パチンコ・パチスロがあると思います。今日、来ていただいた来場者が楽しかった、面白かったと思っていただいて、少しでもパチンコ・パチスロが地域社会を盛り上げて頑張っているということにつながっていけばいいなと思っております」と述べていた。

なお、ジャンボパチンコゲーム、ディスクアップ、並びにバルーンアートコーナーは列が絶えることなく終日続いて盛況だった。

兵庫県パチンコ・パチスロ協同組合