NEXUSグループ 「2026年度 NEXUS 内定証書授与式」開催

パチンコホール事業、フィットネス事業、フェンシング事業、温浴事業などを展開するNEXUSグループ(東京本社/東京都港区)は10月1日、「2026年度 NEXUS 内定証書授与式」を開催した。

全国の内定者が一堂に会する会場として、新たに「RED° TOKYO TOWER(レッド トーキョータワー)」(東京都港区)にて開催。 同会場は、東京タワー直下に位置する日本最大級のデジタルアミューズメントパーク。エンターテインメント性と非日常感にあふれる会場は、参加者に特別な体験を届けた。

星野万里社長より内定者へ、「内定おめでとうございます。当社は今年で創業30周年を迎え、私自身も7月に代表取締役社長に就任しましたので、皆さんと同じフレッシュな気持ちでいます。当社の2024年度の業績は、売上高3751億円(前年比107%)、営業利益86億円(同151%)、経常利益76億円(同150%)と堅調に推移し、8月にグランドオープンした千葉県の東金店も幸先の良いスタートを切ることができました。今後は、パチンコ事業の一層の強化に加えより多角的な事業展開を進め、投資事業をはじめとする海外での持続的な成長を目指してまいります。また、身だしなみの自由化や業界初となるカジュアルなユニフォーム導入といった組織改革にも積極的に取り組み、社員が柔軟な発想を発揮できる環境づくりを進めています。本日の内定式に参加した皆さんには、新しい時代を担うフレッシュな力として、柔軟な発想で当社に新たな風を吹かせてほしい。残りの学生生活で楽しい思い出を作っていただき、今日のような自由な身だしなみの姿で来年の4月、皆さんと一緒に働けるのを楽しみにしております」と祝辞を述べ、内定者一人ひとりに内定証書を手渡した。

服装について同グループでは、業務にオフィスカジュアルを導入しており、昨年同様スマートカジュアルで内定者も参加。また7月には身だしなみ規定撤廃により内定者も個性あふれる髪型や身だしなみとなった。

なお、今年度は、22期生 50名(男性33名、女性17名)が新たに入社予定となっている。

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