マルハン 東日本カンパニーが開催した「脳汁」をテーマにした新感覚フードフェスに3日間で約1万人が来場

(株)マルハン(本社/京都、東京)の東日本カンパニー(韓裕社長)は、2024年4月より始動した次世代のファン獲得・育成を目指した「ヲトナ基地プロジェクト」の一環として、“イキすぎた愛と混沌のフードフェス”「脳汁横丁(のうじるよこちょう)」を7月4日~7月6日までの3日間、「ベルサール秋葉原」にて開催。3日間を通じて約1万人が来場した。

「脳汁横丁」は、マルハン東日本が「ヲタク」×「大人」を掛け合わせた造語「ヲトナ」をキーワードに展開する「ヲトナ基地プロジェクト」の第4弾イベントとして開催。納涼祭ならぬ「脳涼祭」をコンセプトに、夏の暑さで疲れた脳を刺激し、自分らしさを肯定する「脳がよろこぶ」体験を通して、「また日常に戻って頑張ろう」と思えるエネルギーをチャージしてもらう場を提供した。

会場は巨大な脳みそバルーンが鎮座する高さ約5.5mの「脳汁やぐら」を中心とした「異次元の脳汁空間」となっており、クリエイターとコラボしたクセ強な食体験「脳汁屋台」、約150個の提灯に映像を投影する「提灯マッピングステージ」のアーティストやDJによるイベントなど、五感を刺激する多彩なコンテンツの“新感覚のフードフェス”として来場者が楽しんだ。

来場者アンケートでは、93.5%の方が「脳汁が出た」と回答。また、イベントの満足度については99.0%が「面白かった」と回答するなど、非常に高い満足度が得られた。さらに、72.0%の方が「マルハンのイメージが変わった」と回答し、48.5%が「パチンコ・パチスロをやってみたいという気持ちになった」と回答するなど、マルハン東日本に対する認知・好感の広がりにもつながる結果となった。

主催者を代表して、マルハン東日本カンパニー・ブランド戦略部の仲奈稚さんは、「ご来場いただいた皆さま、本当にありがとうございました。『最狂チーム』が繰り出す“イキすぎた愛と混沌のフードフェス”『脳汁横丁』、お楽しみいただけましたでしょうか。会場では、ただ料理を味わうだけでなく、個性あふれるフードやドリンクで彩られたカオスな屋台、脳汁横丁オリジナルグッズ、そして映像ゆらめく提灯マッピングステージで行われた熱気あふれるDJイベントや参加型ステージなど、五感すべてを刺激し、日常から解き放たれる特別な時間を提供できるよう努めました。『これ、何!?』と思わず笑ってしまうような体験や、『意味はわからないけれど楽しい!』という感情が生まれることで、会場が歓声や笑顔で満たされていくたびに、私たちスタッフの胸も熱くなりました。『好きなことに全力になれる自分』、そして『抑えていた感情を躊躇なく解放し、ありのままの自分で思いきり楽しめること』――そうした体験こそ、私たちが目指す“脳汁体験”であり、まさに“生きるヨロコビ”を感じていただけるものだと思っています。これからも、皆さまの心に響く特別な体験をお届けできるよう、歩みを止めず進んでまいります」とコメントした。

株式会社マルハン