関西遊商 七夕献血に組合員ら130名超が参加

全商協傘下の関西遊技機商業協同組合(小西哲也理事長)は7月10日・11日の両日、大阪市浪速区の組合ビル会議室において、社会貢献活動の一環として、35回目となる七夕献血を実施し、同組合員はもとより組合事務所が入るビルのテナントスタッフや日本赤十字の献血アプリ「らブラッド」、さらにはネットなどを見て参加した一般人など2日間で134名(一般参加16名)が参加した。

七夕献血は従来、社会貢献活動の一環として2月に開催していた献血活動に加えて、東日本大震災が発生した2011年から被災地復興支援も兼ねて7月に開催を始めた活動で、七夕献血としては15回目、献血活動としては35回目の活動となった。

視察に訪れた小西理事長は、「平成15年からスタートした当組合の社会貢献活動の柱として組合員には広く定着していると共に、組合事務所が入るビルでの企業従事者の他、献血アプリやネットなどの情報提供などもあって、一般参加者も徐々に増えてきており、夏場は医療現場で血液が不足がちと聞いておりますので、我々の活動が少しでもお役に立てればという想いで、これからも活動は継続していきたい」と語った。

関西遊技機商業協同組合(関西遊商)