キスケ グループ会社が離島にカップケーキを寄贈

キスケグループ(本社/愛媛県松山市)の一員である(株)呑吐樋(本社/愛媛県今治市)が運営する「シャトレーゼ今治駅前店」は4月27日、愛媛県越智郡上島町の離島にある小学校・中学校全7校の児童・生徒・教職員366名に、カットケーキを寄贈した。

「シャトレーゼ今治駅前店」は、今治エリアへの初店舗として2022年7月にオープンし、以来、今治エリアの多くのお客が来店している。上島町は海上で今治市に隣接し、広島県との県境をなす人口約6000人の町。今回は、5月5日の「こどもの日」を前に、離島という地理的条件から今治市内の店舗まで来る機会が少ない子どもたちに、「シャトレーゼ」が今治エリアに初出店した記念に、美味しいケーキを離島の子供にも食べてもらいたいという思いから実現した。

キスケグループは、「今回の寄贈により、児童・生徒たちには美味しいケーキを楽しむことを通して、学校や地域に対する関心を高めるきっかけとなれば幸いです。キスケグループは、地域社会に貢献できる活動に引き続き尽力してまいります」としている。

■寄贈先
魚島小学校・魚島中学校・弓削小学校・弓削中学校・生名小学校・岩城小学校・岩城中学校

キスケ株式会社