娯楽産業 
(株)高尾(本社／名古屋市中川区)は4月18日、東京・上野のグレースバリ上野において、パチンコ新機種「CRビート・エックス」のプレス発表会を開催。ゲストには、5月1日から放送される「パチパチ高尾女学園」レギュラーの山本高広氏、三橋玲子さんが発表会に登場。ビート・エックスの完成度をPRした。
主催者を代表して内ヶ島隆寛副社長は「同機は、アニメ、そして遊技業界において、大ヒットメーカーとして知名度の高い車田正美氏の「B’T X(ビート・エックス)」とのタイアップ。そして「トリプル純増型ART」という新機能を搭載し、パチスロファンからも愛される爽快感あふれるパチンコ機の完成」とパチスロファンに支持される新機種と紹介した。
スペックは、特賞確率1/392.4(高確率1/39.2)のKXAと、特賞確率1/304.8(高確率1/30.4)のKMAの2タイプ。共に確変割合84％のラウンドバトルタイプで、バトル勝利で確変「B’T RUSHモード」、バトル敗北でサポ10回の「限定B’T RUSH」(低確or高確)に突入する。
確変「B’T RUSHモード」は、全ての大当りに出玉があり、実質10R分の出玉が高い継続性を持ってループする。最大の特徴は、パチスロART機の出玉要素を備えた「トリプル純増型ART(アタック・ラウンド・タイム)パチンコ」。同モード中に、「アイテム・武器」出現で純増約30個、「やったぜボーナス」で純増約1170個、「B’T RUSHボーナス」で純増最大約1870個が獲得でき(スペックにより異なる)、パチスロART機の出玉要素をすべて備えた、パチスロファンに嬉しい仕様になっている。
(C)車田正美／集英社・ＴＭＳ
(C)車田正美／集英社・角川書店・電通・ＴＭＳ