神奈川遊協 30年余にわたる社会貢献の継続を誓う

神奈川県遊技場協同組合(伊坂重憲理事長)と神奈川福祉事業協会(同会長)は2月20日、神奈川県庁において、災害時に救護資機材を搭載して災害現場に急行する災害救急車両1台(トヨタハイエース)を日本赤十字社神奈川県支部(黒岩祐治支部長/県知事)に寄贈した。これにより、救援車両等はのべ39台となった。

寄贈式には、伊坂理事長(福祉事業協会会長)、佐藤信晶専務理事(福祉事業協会理事)、堀井浩之理事(福祉事業協会・神奈川流通商福祉防犯協力会)らが出席。また、黒岩支部長(知事)ら関係者が出席した。式に際して、伊坂理事長は、「よろしくお願いします」と寄贈車両の活用を託し、黒岩支部長に車両レプリカキーを贈った。

神奈川遊協は東日本大震災以降、通信指令車、救急車、非常時の電源確保のための蓄電池設備車両等を寄贈してきた。今回の車両は、医師や看護師等の医療スタッフが乗車し、救護資材を乗せ、いち早く災害現場に急行する四輪駆動車の救急車両。赤色灯や無線機、ストレッチャーを装備しており、状況に応じて被災地の傷病者を医療機関に搬送する役割を担う。また、この功績に対して、日本赤十字社から感謝状を受けた。伊坂理事長は、災害救急車による一早い救援整備に役立って欲しいとした。

その後、庁舎駐車場に移動し、寄贈車両と一緒に記念撮影を行った。黒岩支部長(知事)は、今冬における雪害や渇水、それに伴う火災等の災害に県としても対策に取組んでいるとし、「災害はいつ起こるかわかりません。常に万が一に備えなければなりませんし、その時、こうした車両が有効な手段になりますから、継続した支援に本当に感謝しています」と謝意を述べた。伊坂理事長からは、「私どもは30年余にわたり継続しています。今後も支援を続けていきたい。これからも国民、県民の皆様のために社会貢献活動を続けていきたい」と述べた。

神奈川県遊技場協同組合