東京都遊技業協同組合(阿部恭久理事長)は11月26日、東京・市ヶ谷の遊技会館において、11月定例理事会ならびに臨時総代会(総数80名中出席49名)を開催した。
冒頭、警視庁から警視庁生活安全部保安課の滑川寛之風俗保安対策官、今村浩一係長が出席。滑川対策官が行政講話を行った。ホールへの実地調査(省略)について、都内は調整次第に令和8年の早い時期に実施したい旨、理解と協力を要請した。また、業界に向けて、①広告宣伝ガイドラインの遵守について(不適切な事案の通報がある)②のめり込み依存防止対策について③遊技機の適正な流通について④暴排について、の4点を要請した。
阿部理事長は業界の自主規制のガイドラインの意義について呼びかけた。特に広告宣伝ガイドラインの対応について、「業界での決め事を守ることの意義は、行政の信頼のもと運用できているのであり、周知徹底して欲しい」と改めて遵守できる環境づくりを呼びかけた。また、依存対策では、ギャンブル(カジノ)との色分けを国民に周知していくことが急務と警鐘を鳴らした。
【議題】
<臨時総代会>
①役員辞任に伴う後任選挙の件(世田谷・碑文谷組合、向島組会の組合長2名について承認)
<理事会議決事項>
①エコカーボン(株)との契約(案)について
②資金の運用について(案)(内規について決議)
<報告連絡事項>
③「2025年依存対策実施状況調査」回答状況について(回答状況が芳しくない所から100%回答を呼びかけ)
④ホールへの実地調査の一部省略について(各地区の実情に応じて入念な打合せの周知)
⑤「第29回都遊協チャリティコンペ」の開催結果について(11月5日、143名が参加し、収益金はpp奨学金等に活用)
⑥新賞品の検討について
⑦2024年度分ホールにおける使用済み遊技機の排出先等実地調査について
⑧共同購買事業及び団体保険事情の中間結果について
⑨ヤクルト「年賀挨拶用賞品イベント」の開催結果について
⑩「回胴式遊技機自主回収における8団体申し合わせ」について
⑪「あだち食と音楽の祭典」への出展結果について
⑫「組合まつりinTOKYO」への出展結果について
⑬その他(余暇進における警察庁保安課長補佐の講話について、島田療育センター「わいわい祭り」の開催結果について)

