日本電動式遊技機工業協同組合(小林友也理事長)は4月2日、東京・台東区の同組合会議室において、日本遊技機工業組合(榎本善紀理事長)と共催で「毎月13日はBTの日」プレス発表会を開催した。
挨拶に立った小林理事長は、「ボーナストリガーは昨年6月から市場投入されました。これまでに15機種程度が導入され、その様々なデータやアンケートからファンの皆様にはある程度のご支持を得ているという結果を頂けていると確認しております。しかし、現実的には設置3%台と伸び悩んでおり、行政からBT機の市場拡大に期待頂いている中であり、来年6月末までに目標としているBT10、市場設置10%には、まだまだ届かない現状にあります。そのような中、直近データでは遊技人口865万人と2年連続の増加傾向を示しておりますが、遊技産業の先行きに明るい未来が見えている訳ではなく、日電協はこのBT機のさらなる認知と拡充を目指して、様々な検討を続けており、メーカーにはもっともっとBT機を開発、ホール様にはもっともっとBT機を導入して欲しい、ファンの皆様にはもっともっとBT機に触れて欲しい。その機会を作り出したいと考えてBTの日を日工組様と回胴遊商様と共に制定することとしました」と制定趣旨を述べた。
BTのBを分解して1と3にして、13日に制定。認知度向上のために毎月13日とした。BT10プロモーションについて、日電協WGの加藤グループ長が説明。ボーナストリガー機の設置比率を10%にするにはまずファンの皆様にBTという言葉を身近に感じて頂く必要があると考えて、その為の施策としてBTの日制定とした。基本構造として4つの指針
①認知の最大化
②「推しの日」との共存
③健全なプロモーションの徹底
④業界一丸となった推進
を掲げ、ファンの皆様が繰り返し目に触れることで、より多くのファンに認知してもらうべく毎月の実施とする。本施策はBT機の普及・認知が目的であり、特定の機種出玉イベントとならないよう、厳格なガイドラインのもとに実施していく。また、行政のご理解を頂きながら、全日遊連様をはじめとするホール4団体と協調して、全国のホール様にご賛同頂けるような設計を目指していき、BT機が新たなスタンダードとなるべく強力に推進していくとした。
プロモーションとしては各メーカーのプロモーションビデオにインサートすることや、協力各ホール様にも告知ポスターなどの掲示などを依頼する。SNSキャンペーンでは、毎月開催し、毎月7日から13日までパチスロサミットONLINE内でリポストキャンペーンを実施し、クオカードが当たるというもので、業界の様々な公式X内でも告知される。また、DMMぱちタウン内で実践形式の動画を配信する。さらにパチスロサミットONLINEにおいてボーナストリガー特設サイトを一部リニューアルして、BTの日の情報を集約する。
今回、BTの日制定にあたり、アンバサダーとしてタレントの茉井ひなたさんを起用。茉井さんは先の全日本学生遊技連盟が主催したミスセブンでグランプリを授賞し、遊技業界の様々なシーンで活躍している。茉井さんは「BTの日アンバサダーとして、BTの魅力を発信していきたい」と意気込みを語った。

