ニューギン パチンコ新機種「P真・座頭市物語 LT99ver.」「デカスタPデビルマン THE FINAL 179ver.」を直営店で先行導入実施

(株)ニューギン(本社/名古屋市中村区)は8月21日、名古屋市中川区の直営店「パーラーニューギン」(468台・加藤弘幸店長)において、パチンコ新機種「P真・座頭市物語 LT99ver.」および「デカスタPデビルマン THE FINAL 179ver.」をそれぞれ4円・2台、1円・3台を設置しての先行導入を実施した。

■P真・座頭市物語 LT99ver.
2024年3月に登場した「P真・座頭市物語」の新スペック。本機はラッキートリガーを搭載した甘デジ仕様で、高いLT継続率、出玉性能を持ちながらも、初当り時には100%電サポ付きといった打ちやすさを兼ね備えた次世代の99ver.スタンダードになりうる1台となっている。スペックは大当り確率約1/99.90、RUSH中確率1/46.64。ゲーム性は初当りの79.5%でST20回転の「激闘の鼓動」(突破率約41%(※1))か、同20%でST51回転の「竜騰虎闘モード」(継続率約70%(※2))に突入する(残りは直LT)。「激闘の鼓動」中の大当りの90%で「竜騰虎闘モード」、10%でLTに突入。「竜騰虎闘モード」中の大当りの90%で同モード継続、10%でLTとなる。LT「神速一閃モード」はST130回、継続率約95%(※3)に加え、最大出玉割合(約1000個)が29.5%と、甘デジでも高継続&出玉性能に期待ができる。

※1 ST20回継続率約35.18%+残保留4回転継続率約8.3%の合算値
※2 ST51回継続率約66.89%+残保留4回転継続率約8.3%の合算値
※3 ST130回継続率約94.03%+残保留4回転継続率約8.3%の合算値

■デカスタPデビルマン THE FINAL 179ver.
「デビルマン THE FINAL」が「デカスタ」を搭載して登場。本機は「デカスタ=回る=遊びやすい」を追求しており、スペック面でもパワーアップした。スペックは実質大当り確率1/179.55、RUSH中実質大当り確率1/1.0、RUSH突入率31.5%。基本的なゲーム性は前作とほぼ同様で、下位RUSH「真悪魔RUSH」からLT「デデデRUSH BONUS」を目指す流れ。前作でも高継続だった下位RUSHの継続率は88%から91.5%にアップしており、LTへの突入期待度も前作よりアップ。そのため、「下位RUSH91.5%↔LT93.1%」の最凶デビループをより多くのユーザーが楽しめる仕様となった。

同店スタッフは、「まずは座頭市ですが、同社LT機初搭載機種として1/319タイプで出しました。319では厳しいと仰るお客様もいらっしゃったので、今回は1/99で遊びやすいモノとなっており、前回なかなか楽しめなかった方も今回は楽しんでいただけるかと思います。LTが継続率約95%なので、LTに入ったときの爽快感を楽しんでいただける作りとなっております。一方、デビルマンですが、前回は1/129でしたが、今回は1/179ということで、少し重い感じではありますが、デカスタというところで、遊びやすくなっていると感じております。構成的には大きな違いはありませんが、RUSHの継続率が前回より上がっております。LTは入りやすいモノではありませんが、普通のRUSH継続率が今回高いですので、LTに入らなくても楽しめるというところで、さらにLTに入ればまとまった出玉を獲得して、もう一度RUSHに戻って、また目指せるということが熱くなれるポイントだと思います」と語った。また、花慶の日である8月7日には、店内外装に新たにLEDデジタルサイネージが装備された。この新たな装備については、「今後、ニューギンアドバンスが展開していく装備の1つになってきますので、まずは先行して設置して、外装サイネージは自社機種の案内を行い、カウンター横に設置したサイネージでは自社だけでなく、直営店に導入した他メーカーも含めた機種の紹介を行っていくことで、エンドユーザーへの認知度アップを図っていきたい」とした。

なお、両機種とも全国導入は9月を予定している。

(C)子母澤寛原作 座頭市物語/(C)ティーエムプロダクション
(C)永井豪/ダイナミック企画


株式会社ニューギン