サミー(株)(本社/東京都品川区)は、「e 北斗の拳11 暴凶星」の発売を記念するプレミアムファンイベントとして、同社福岡支店(11月29日)、東京支店(12月6日)においてそれぞれ開催した。
当日は全国導入が12月8日から予定されている新機種の先行試打会ということで、攻略誌ライターはもとより人気インフルエンサー達が機種の魅力を体感するなど、会場は熱気の渦に巻き込まれた。12月6日、絶好の北斗の拳日和となった東京会場には、事前応募により選ばれた参加者が集まった。交代制による試打のほか、「暴凶星テスト」も実施。設問は全10問で「P 北斗の拳 暴凶星」と「e 北斗の拳11 暴凶星」に関して出題。一番正解が多かった人には、暴凶星王の称号とサミーオリジナルグッズが贈られていた。
北斗シリーズ最新ナンバリングを載冠し、「LT3.0プラス×暴凶星」がついに降臨した。本機のスペックは、図柄揃い確率約1/399.8、RUSH中確率約1/10.7(C時短込み)、RUSH突入率約61%、RUSH継続率約75%(ST10回+残保留4個)。RUSH「拳王RUSH」(ST10回)中は2モード×3タイプの6種類+αが搭載され、大当り出玉の約50%が約4500個or約6000個とさらなる強撃を実現した。また、あらゆる場面で「ケンシロウ」(拳王RUSH時)か「ラオウ」(救世主RUSH時)が登場すれば「極闘」の大チャンスとなり、発生すれば究極の上乗せバトルに発展。約6000個~最大約12000個が獲得できる、極限へ至る出玉性能を実現した。
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