キスケ(株)(本社/愛媛県松山市)は5月19日、同社が運営する「KIT PLAY」内に新エリア「キット砦」をオープン。約10種類の様々なアトラクションが各所に設置されており、幅広い遊びを子どもたちが体験できる施設となっている。
「キット砦」という名前は、1986年にキスケが旧北条市で運営していた巨大迷路「キスケ砦」を元に名づけられ、多くの子どもたちが迷路の中を駆け回りながら、ワクワクとドキドキの冒険を楽しんだ場所だった。同じように、子どもたちの冒険心をくすぐる、ワクワクがいっぱいの楽しい施設が令和バージョンとなって帰ってきた。
■アトラクション紹介(一部抜粋)
①ジップライン/約5,000票のお客の投票によって選ばれた新アトラクション。ロープをしっかり握ることで、握力や腕の筋力が鍛えられ、ぶら下がって移動する際に体勢を保つ力やバランス感覚が養われる。また、風を切って進む爽快感を味わうと共に、遊ぶことを通して筋肉やバランス感覚が養われる。
②巨大すべり台/KIT PLAYオープン時より多くのお客が要望した、すべり台を設置。脚力やバランス感覚が鍛えられ、すべることで空間認識力や体幹が発達する。高い場所からすべる体験は、チャレンジ精神や達成感を育む効果も期待できる。
■詳細情報
オープン日/2025年5月19日(月)
【キスケ株式会社】