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関西を中心にホール展開している(株)アミューズ(本社／大阪府吹田市)は9月27日・28日の両日、大阪・夢島で開催中の「大阪・関西万博2025」EXPOアリーナMatsuriエリアにブース出展し、パチンコ業界並びに自社が実施している社会貢献活動について紹介した。
ステージにおいても岩谷和馬社長による業界が実施している社会貢献活動の意義などについて発表が行われたあと、同じく岩谷社長が代表を務めるPOPサーカスから団員によるパフォーマンス、さらには業界関係企業のフィールズ(株)のフィーチャリングによる「新世紀ヱヴァンゲリヲン」の主題歌を歌う高橋洋子さんによるスペシャルライブパフォーマンスも行われ、「残酷な天使のテーゼ」を含む3曲を熱唱。集まった万博来場者から歓声が贈られた。
岩谷社長は、「今回の関西万博にパチンコ業界が出展するというのはできなかったのですが、業界のブランディングを上げるためには必要と考えており、まだまだ業界のイメージが悪い。万博のイベントを通じて、業界のイメージが少しでも良くなればということで始め、弊社が協賛しているスポーツを通じて、障がい者が世の中で日常に彩りを与えるという企画があり、我々の想いとマッチしているということでの出展となりました。パチンコ業界もどんどん進化しており、当然車イスで来られるお客様もおられますし、インバウンド対応の機械も出てきます。多様性という文化の中に少しずつ馴染んでいっている業界でもあり、皆さんが安心して来られる遊技環境を業界としてみんなで作っていこうと発信していくイベントにしたい」と語った。
