ユーコー 「タカガールデー」と連動の「ピンクリボン」運動を支援

屋号「ユーコーラッキー」などホール店舗を展開するユーコーラッキーグループ(本社/福岡県久留米市)は6月4日〜12日まで、グループ各店において「タカガールデー」と連動した「ピンクリボン」運動に連動した協賛キャンペーンを行った。

「タカガールデー」は、福岡ソフトバンクホークスが、女性にも野球に関心を持ってもらい、少しでも球場に足を運んでもらおうと始めた女性が主役の特別イベントの公式試合。より多くのファンが“普段とはひと味違う”非日常のエンターテインメントを楽しんでもらおうと、入場者全員にピンクのタカガールユニフォームを配布している。スコアボードなどの球場装飾や選手が「ピンクリボンユニフォーム」「ピンクリボンリストバンド」を着用するなど、球場内がピンク一色となる特別イベントとして14回となる今回、規模はさらにスケールアップ。開催のあった6月11日・12日(対 東京ヤクルトスワローズ戦)、福岡PayPayドームは2年9カ月振りの満員御礼となり、約4万人のファンで球場全体がピンク一色に染まった。また、女性が主役という機会であるところから、乳がん検診を啓発する「ピンクリボン運動」を行う認定NPO法人ハッピーマンマ(大野真司代表理事)とも連動した。

ユーコーラッキーグループは2022年ホークスオフィシャルスポンサーである事から、この「タカガールデー」と「ピンクリボン運動」のPRにつとめた。グループ各店では、期間中、ピンクリボン運動啓発ステッカー、ポスターの掲示、ホールスタッフもピンクリボンの名札、運動啓発ポケットティッシュの配布等を実施。九州地区各店では「タカガールデー」特別仕様のユニホームを飾り啓発に努めた。また、乳がん患者とその家族に「タカガールデー」公式戦観戦チケットを贈り、試合に招待した。

期間中は、九州の各店舗において、これら啓発グッズを活用したホールスタッフ等によるSNSでの発信拡散も積極的に展開したという。